サンドウィッチマンの人気の秘密は?歴代M-1王者と徹底比較!

舞台の幕 お笑い・お笑い芸人

2018年好きな芸人ランキングを見てみると以下のような結果が出ています。

2018年の「日経エンタテイメント!」のランキングです。

1位 サンドウィッチマン
2位 明石家さんま
3位 ビートたけし
4位 タモリ
5位 博多華丸・大吉
6位 博多大吉
7位 有吉弘行
7位 ナイツ
9位 さまぁ~ず
10位 内村光良

下は2018年8月に発表された週間文春の好きな芸人ランキングの暫定ベスト10です。

1位 サンドウィッチマン
2位 明石家さんま
3位 タモリ
4位 ダウンタウン
5位 ビートたけし
6位 有吉弘行
7位 出川哲郎
7位 博多華丸・大吉
9位 千鳥
10位 ナイツ

週間文春は暫定ですが、サンドウィッチマンは両方で1位にランクされています。

日経エンタのほうは14年もの間、明石家さんまさんが不動の1位でしたが、それを破っての快挙です。

サンドウィッチマン

伊達みきお
1974年9月5日生まれ
血液型 A型

富澤たけし
1974年4月30日生まれ
血液型 AB型

サンドウィッチマンの人気の秘密は?

サンドウィッチマンは「お笑い第五世代」に分類されています。
「お笑い第五世代」って誰がいるの?と思う人も多いでしょう。
私も分からなかったのでウィキペディアから主なグループを抜粋してみました。

品川庄司(品川祐、庄司智春)
タカアンドトシ(タカ、トシ)
おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)
サバンナ(高橋茂雄、八木真澄)
中川家(中川剛、中川礼二)
次長課長(河本準一、井上聡)
チュートリアル(徳井義実、福田充徳)
ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)
野生爆弾(くっきー、ロッシー)
フットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)
麒麟(川島明、田村裕)
ロバート(山本博、秋山竜次、馬場裕之)
インパルス(板倉俊之、堤下敦)
キングコング(西野亮廣、梶原雄太)
南海キャンディーズ(山里亮太、山崎静代)
ピース(綾部祐二、又吉直樹)
平成ノブシコブシ(吉村崇、徳井健太)
NON STYLE(石田明、井上裕介)
千鳥(大悟、ノブ)
東京03(飯塚悟志、豊本明長、角田晃広)
ドランクドラゴン(塚地武雅、鈴木拓)
北陽(虻川美穂子、伊藤さおり)
バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)
スピードワゴン(小沢一敬、井戸田潤)
サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)
ザブングル(松尾陽介、加藤歩)
オードリー(若林正恭、春日俊彰)
ナイツ(塙宣之、土屋伸之)
U字工事(益子卓郎、福田薫)
ハマカーン(浜谷健司、神田伸一郎)
アンガールズ(田中卓志、山根良顕)
安田大サーカス(団長安田、HIRO、クロちゃん)
ロッチ(コカドケンタロウ、中岡創一)
我が家(坪倉由幸、杉山裕之、谷田部俊)
パンクブーブー(佐藤哲夫、黒瀬純)
笑い飯(西田幸治、哲夫)
トータルテンボス(大村朋宏、藤田憲右)
とろサーモン(久保田かずのぶ、村田秀亮)
ウーマンラッシュアワー(村本大輔、中川パラダイス)
アジアン(馬場園梓、隅田美保)
阿佐ヶ谷姉妹(渡辺江里子、木村美穂)

これだけ見てもそうそうたるメンバーが揃っています。
いかにライバルが多いかが分かります。

サンドウィッチマンの1位は同じ世代の中だけでなく、さんまさんを始め、現在ゴールデンで活躍している人達の誰よりも好かれているという評価ですから本当に価値があると思います。

では、何がウケているのかをみていきましょう。

(1)ネタが面白くレパートリーが豊富

まず第一にネタの面白さでしょう。
本来の武器である漫才とコントを大切にし、新ネタでも勝負できるという強みを持っています。

ネタ番組は2時間くらいの特番が多く、長いので私はよく録画しておいて面白そうなものだけ見るのですが、サンドウィッチマンのネタは必ず見ます。
クオリティが高く、ネタのレパートリーも豊富だからです。

(2)幅広い世代に支持されている

子供から大人まで男女問わず支持されていないと人気1位にはなれないでしょう。
これは明石家さんまさんも同じです。

下ネタや毒舌が少ないということも重要です。
家族で安心して見られるお笑いだと言えます。

(3)コンビ仲が良く敵がいない

コンビの仲が良く、格差が無いということも重要だと思います。
格差があるとコンビとしての人気は長く続かないのではないでしょうか。

出身地も大切にしており、楽天イーグルス応援大使を始めとした様々な大使を務めています。

同郷の狩野英孝さんとも仲が良く、お笑い芸人で彼らのことを悪く思っている人はいないように思えます。

歴代のM-1チャンピオンと比較すると

各年のチャンピオンが現在どうなっているか、コンビとして成長しているのか、そして、上記の3点について検証してみたいと思います。

尚、2011~2014年は「M-1グランプリ」が開催されなかったので「THE MANZAI」がM-1に相当するものとします。

2001年「中川家」

初代チャンピオンの「中川家」はその後コンスタントにテレビで活躍し、もちろん漫才もやっています。

ただしチャンピオンになったときの漫才を超えるものを少なくとも私はテレビで見たことはありません。

関西での人気は関東よりも高いと思いますが、全国的な人気はサンドウィッチマンに軍配が上がるでしょう。

2002年「ますだおかだ」

「ますだおかだ」はコンビでの活動は減り岡田さんの活躍が目立ちます。

漫才はやっていますが、M-1でやったクオリティを超える出来のものは、以後見た事がありません。

コンビとしての知名度は下がってしまったのが残念です。

2003年「フットボールアワー」

「フットボールアワー」は2006年にも出場していますが、このときすでに2003年の面白さは無くなっていました。

その後も漫才はやっていますが、2003年の出来を超えることはありません。
ネタのレパートリーも増えておらず、M-1後は、後藤さんと岩尾さんの間に大きな格差が生じてしまいました。

後藤さんの活躍がとにかく目立ちます。

2004年「アンタッチャブル」

山崎さんの芸人ランクは劇的に上がりましたが、柴田さんが問題を起こして以降はコンビとして出ることもなく、漫才やコントはやっていません。

2005年「ブラックマヨネーズ」

2005年のチャンピオンになったときの漫才は非常に面白かったですが、その後それを超える漫才は見せていません。

というよりも漫才にそれほど情熱を持っているとは思えません。

トークやMCとしての面白さは凄いですが、漫才を披露すること自体が少なくなっています。

また吉田さんの笑いはブラックで、幅広く受けるというよりは特定の層に強く支持されるタイプの笑いだと思います。

2006年「チュートリアル」

このコンビもテレビではよく見ますが、ネタに力を入れてるようには見えません。

徳井さんは男前で華があるのでタレントランクはグッと上がったと思います。

コンビ間に格差があり、総合力にやや欠ける感じです。

2007年「サンドウィッチマン」

敗者復活からの優勝。
漫才は面白かったですが、歴代チャンピオンの中で飛び抜けて面白かったというわけでもありません。

しかし、その後ネタ番組では、このM-1よりも面白いと思える漫才やコントをいくつも見せていると思います。

2008年「NON STYLE」

「NON STYLE」はもしかしたらレベルが上がっているかもしれません。

「もしかしたら」というのは彼らを支持する主な層が女子中高生だったからです。
今でも若い女性からの人気が高いと思いますが、年配の人や男性受けする漫才では無いように思うので評価が難しいです。

サンドウィッチマンの熱狂的なファンは男性だったりするので、この辺りが大きく違うところです。

幅広い層に受けるという意味ではサンドウィッチマンには勝てないでしょう。

2009年・2011年「パンクブーブー」

2回チャンピオンになっているのはこのパンクブーブーだけです。
それだけ漫才のクオリティは高いと言えます。

しかし同じパターンのネタが多く、毎回見ていると飽きてしまうという欠点があります。

コンビ仲は一時最悪だったようですが、何とか持ち直したみたいです。

サンドウィッチマンのように見ていて微笑ましくなるというような要素がなく。ネタ以外ではパッとしないのが残念です。

2010年「笑い飯」

M-1の申し子のような存在です。
漫才はすべてやり尽くしてしまったのではないかと思わせるほど毎回出ていました。

残念ながらその後はパッとせず、特筆することがありません。

2012年「ハマカーン」

ハマカーンはこの「THE MANZAI」がピークになってしまっています。
その後あまり大きな活躍はなくテレビで見ることも少なくなっています。

2013年「ウーマンラッシュアワー」

このコンビは格差が大きくなっていて、コンビでの活躍はあまりみられません。

村本さんは海外進出を画策しているという話なので、漫才の向上は今のところ期待できません。

2014年「博多華丸・大吉」

このコンビは今回の視点でいうと最もサンドウィッチマンと近い位置にいるのではないでしょうか。

最初に華丸さんがR-1王者になり知名度を上げると、大吉さんも次第にトーク力を認められコンビとしての知名度を上げました。

そして「THE MANZAI」で見事に優勝。
コンビ仲も良く、誰でも安心して見られる漫才です。

ただ子供に受けるという点ではサンドウィッチマンのほうが上のように思います。

2015年「トレンディエンジェル」

このコンビはハゲを売りにここまで上がってきた特殊なコンビのように思います。

ハゲネタに関しては好き嫌いが分かれるでしょう。
様々なネタで笑いを取るということはないので、今回の視点では、総合力という点で弱いように思います。

サンドウィッチマンとは別の方向に向かっているようにも思えるので比較は難しいです。

2016年「銀シャリ」

いかにも漫才師という出で立ちのしゃべくり漫才で職人的な面白さを持っています。

コンビ仲も良く、幅広く愛される存在でもあります。

「喋り」という点では王道の漫才で、漫才の技術で言えばサンドウィッチマンより上かもしれません。

総合力でばサンドウィッチマンに及びませんが、今後が期待できるコンビです。

2017年「とろサーモン」

このコンビはサンドウィッチマンとは対照的で幅広く支持されるタイプの芸人ではありません。

久保田さんはゲスさやダーティな部分が売りなので、とても好感度が上がるとは思えません。

特定の層に強く支持を得ていくタイプなので独自路線で進むでしょう。

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まとめ

M-1優勝以降地位を確立したコンビもいれば、伸び悩んでいるコンビもいます。

地位を確立したコンビは司会者として番組を仕切ったリ、多くのバラエティにゲストとして呼ばれるようにはなっていますが、代わりにネタで勝負することは少なくなっていると感じます。

サンドウィッチマンは自分の番組を持って仕切っていく感じではないのに、これだけ人気があるのは珍しい現象だと私は思います。

今後はゴールデンで自分達の番組を持って漫才やコントを披露し、ゲストとトークしたりするようになってくれることを期待したいです。

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